ICポイントカード
お店のポイントカードで割引券とかもらえるサービスって嬉しいんですけど、いろいろカードが増えてしまって財布がパンパンになってしまいます。
かといって、必要なカードだけ入れようとしたら、いざ必要な時に忘れていてしまう事もあります。
何とか一緒にならないものかと誰もが一度は思うのではないでしょうか?
既に航空会社のマイルがたまるお店もありますが、この場合クレジットカードを使う必要があるので、利用者にとっては嬉しくない面があります。
なぜ、一緒にならないのでしょうか?
理由をあげるとすれば
- 紙で作る方がお手軽
- リピートを期待するためのものなので、他の店とポイントを共有したら意味がない
といったことがあげられるかと思います。
特に後者の理由が大きいのではないでしょうか?
上記のマイルの例でも、後者の理由の解決になりません。
これを解決する方法として、以下のようなことを考えてみました。
OJT支援サービス
人材育成に力を注いでいる会社は多いかと思います。そのやり方も集合研修、e-Learning、OJTなどいろいろあります。
集合研修やe-Learningの場合、その場限りのものとなってしまう可能性があります。また、単なるOJTだとその企業・組織の世界だけの狭い視野となってしまう可能性があります。
なので、その間を取ったような研修形式があってもよいかと思いました。
つまり、実際の現場のチームに講師を派遣して、業務を進めながら適宜アドバイスをしていくという形です。また、単純なことですが、グループメンバーに声かけをしていくことで、チームのモチベーションをあげるという付加価値があればなお良いと思います。。
この場合も更に「プロジェクトの立ち上げ段階には各担当者の作業にべったり
ついて、一緒に仕事する」から「定期的な打ち合わせへの参加のみ」まで、いろ
いろな形態があっていいと思う。
現状だと、あまりこういった要望は少ないかもしれないけれど、最近モチベーションなどの社員の満足度が注目されつつあるので、こういったサービスの要望も出てくるかもしれません。
コラボレーションサポート
この会社の製品とあの会社の製品が組み合わされたら、いいのになと思うことはありませんか?
ただ、企業間の利害関係が絡んで、利用者の望んだとおりとなる事は少ないです。。
これを解決するアイデア(妄想ですが)として、以下のような事を考えてみました。
- 資金を集める(基本的には寄付の位置付け)
- 資金を元に法人Aを設立する
- それぞれの企業の株を買収して影響力を得る
- 法人Aの主導の元、製品のコラボレーションプロジェクトを進めて、出資者に報告する
- 何らかの形で出資者に還元する(ただし、基本にリターンは想定しない)
11/7のと同じようなパターンですね。。。
もちろん、このアイデアにもたくさんの異論があると思います。
・リターンの想定なしで資金が集まるのか?
などなど。
ユニーク携帯メールサービス
今日は軽めに(既に考えられている?)
最近、携帯電話のキャリアを変更しても電話番号が変わらないというのはありますが、メールアドレスも変わらなかったらいいと思いません?
「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」とかの部分がキャリアのドメインになっているので、普通に考えたらキャリアが変わったらメールアドレスが変わってしまいます。
キャリアの会社とは、別にメールアドレスを管理する会社があって、そこに登録しておけば、同じメールアドレスを使いつづけられるみたいな感じ。
上記のドメインもキャリアのドメインでなく、独自ドメインとかメールアドレスを管理する会社のドメインとかにしておくことでずっと同じメールアドレスと使いつづけるイメージです。
P.S. でも、こういうのってユーザは便利なんだけど、企業にとってメリットがないから簡単ではないんでしょうね。
一期一会バー
日常生活だと話す相手が、ほとんど同じような人ばかりとなりがちですよね。
(もしくは、「同業者」「セールスマンと顧客」「先生と生徒」といった同じ関係性の人との話しが多いですよね。)
たまには、「違う仕事をしている人」「違う年代の人」「違う趣向の人」達と話をしてみたいと思う事はないでしょうか?
ただ、そうは言っても、日常生活ではなかなか出会う機会がないですよね。
そこで、この「一期一会バー」が登場します。
このバーには、(男女の関係ではない)出会いを求めた人が集まります。
また、ファシリテーターというマスター(店主)がいます。
このファシリテーターはお客さんの仕事・趣向などを事前(もしくは初回来店時)のアンケートで把握しています。
ファシリテーターは、この情報を元にお客さんの座席を指定します。
また、店内をチェックして、離しづらそうにしている人がいればフォローを入れます。時々席替えもします。
と、こんな感じで人と人の出会いをサポートします。
どうですか?行きたくなりませんか?
電車の乗り降り
今日は、突飛押しもない話です。(妄想レベルはかなり高いです。。。)
電車に乗っている時に、「あらかじめ行き先を入力しておいたら、目的に着いた時に自動的に降車できればいいな」とか思った事はないでしょうか?
私は、電車で寝てしまって目的の駅を通り過ぎてしまうことがあるので、こんなことを思ったりします。
また、乗る時も待合席に座っていたら座っていたら、自動的に乗れているなんてのも面白いですよね。
極端な話(既に極端ですが。。。)、電車がまったく止まらなくても人が乗り降り出来てしまうかもしれません。(イメージとしては、子供の頃見た合体ロボットもののアニメの世界)
そうしたら、電車が更にスピードアップできますよね。(まあ、これ以上スピードアップされても、余計忙しなくなるだけですが。。。)
最後に、この話を読んで『なにバカな事書いてんだよ!』と思った方へ。
あなたは正常です。私もそんなアホなと思いつつ書いています。
そういう冷静な判断が必要です。
ただ、こういうアホな考えも少しあれば更にいいのではないかと思います。
新しい発見は、得てしてこういった人が鼻で笑うような事から生まれているのだと思います。なにより、こういうアホなことを考えるのは楽しいのです。
アホな頭と冷静な頭をうまく切り替えて使いこなせれば、素晴らしいですよね。